Server 管理者インターフェースでワークフローを追加
管理者 (Server 管理者) は、管理者インターフェースからワークフローを直接アップロードできます。管理者以外のユーザーは、ワークフローの Alteryx Server への保存 に進み、ワークフローを Server にアップロードする手順を参照してください。
注記
バージョン2025.2以降、AlteryxはDesignerとServerを別々にアップデートします。新しいバージョンのDesignerで作成されたアセット(ワークフロー、分析アプリ、マクロ)を、古いバージョンのServerで使用できるようになりました。重要な詳細および現在の更新内容については、DesignerとServerのバージョンの互換性を参照してください。
管理者ワークフロービューからServer UIにアセットを直接アップロードしようとすると、アセットが新しいバージョンのDesignerで作成されたものであるという旨の警告が表示されます。警告を無視して続行できます。
次の警告メッセージが、ワークフロー、分析アプリ、マクロに対して表示されます。お使いのDesignerバージョンよりも古いバージョンのAlteryx Serverにアップロードしました。一部の機能は、サポートされない、または期待どおりに動作しない可能性があります。
まず、Server にアップロードするワークフローを、Alteryx ワークフローパッケージ (YXZP) ファイルとして保存します。
ワークフローバージョン
ワークフローパッケージ(YXZP)には、複数のワークフロー、分析アプリ、マクロを含めることができますが、これらのアセットがすべて同じワークフローバージョンとは限りません。
YXZPパッケージをアップロードする場合(REST APIまたはServer管理者UI経由で)、パッケージ内の既定ワークフローのみがバージョンチェックに使用されます。
[ワークフロー] ページで、[+ New] を選択します。
コンピューター上のワークフローまたは共有の場所を選択し、[アップロード] を選択します。
[ワークフロー] ページにワークフローが一覧表示されます。アプリとマクロも、上記の手順を使用してアップロードできます。