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Microsoft Dataverse

接続タイプ

Alteryxツール。最新のバージョンは、Alteryx Marketplace から入手できます。

サポートのタイプ

読み取り、書き込み

2025年11月6日

Dataverseバージョン1.2.3

新機能

  • 高精度データを有効化し、既定でミリ秒精度を使用する日時フィールドと時刻フィールドで、ナノ秒精度を利用できるようにしました。精度は自動的に調整されます。

  • 新しいリフレッシュトークンを発行するためのロジックを更新しました。

解決済みの問題

解決済み

Dataverseバージョン1.2.3

ID

説明

TPM-5000

上書き以外の書き込み操作がエラーで失敗する。

TPM-4823

Dataverse入力ツールに[変更日]フィルターがない。

TPM-4819

Dataverseツールが「固有識別子の列が見つかりません」というエラーでデータの取得に失敗する。

TPM-4783

Designerの開発者ツールでシークレット値がJSON内に露出する。

TPM-4644

更新操作とアップサート操作が「固有識別子の列が見つかりません」というエラーで失敗する。

TPM-2616

Dataverseツールで列のメタデータが入力されない。

既知の問題

既知

Dataverseバージョン1.2.3

ID

説明

TPM-4397

複数のレコードを挿入すると、Dataverse出力ツールが属性エラー(「'str' object has no attribute 'get'」)で失敗する。

キャンセルされた問題

キャンセルされました

Dataverseバージョン1.2.3

ID

説明

TPM-3666

TPM-3377

保存したワークフローが別のマシンで正常に実行されない。

TPM-2772

入力フィールドで先頭または末尾の空白がトリミングされない。

以前のバージョン

バージョン

説明

v1.2.2

  • Designer 2021.4.2パッチ6、2022.1パッチ4以降と互換性があります。

  • AMP Engineが必要です。

  • 更新操作とアップサート操作が「固有識別子の列が見つかりません」というエラーで失敗する問題を修正しました。(TPM-4420)

  • Dataverse出力で、データに小数値またはアポストロフィが含まれている場合に失敗する問題を修正しました。(TPM-4245、TPM-4053)

  • Dataverseツールで、APIアプリが不要な権限を要求される問題を修正しました。Dataverseツールは必要な権限のみを要求するようになりました。(TPM-3986)

  • Dataverseツールで、DCM接続を使用しないと接続できない問題を修正しました。(TPM-3723、TPM-3203)

  • Dataverseツールで、プロキシ設定が無視される問題を修正しました。(TPM-3355)

  • Dataverse入力で、すべてのレコードが他のツールに渡されない問題を修正しました。(TPM-3210、TPM-3201)

v1.2.1

  • Designer 2021.4.2パッチ6、2022.1パッチ4以降と互換性があります。

  • AMP Engineが必要です。

  • 更新操作とアップサート操作が「固有識別子の列が見つかりません」というエラーで失敗する問題を修正しました。(TPM-4420)

  • Dataverse出力で、データに少数値またはアポストロフィが含まれている場合に失敗する問題を修正しました。(TPM-4245、TPM-4053)

  • Dataverseツールで、APIアプリが不要な権限を要求される問題を修正しました。Dataverseツールは必要な権限のみを要求するようになりました。(TPM-3986)

  • Dataverseツールで、DCM接続を使用しないと接続できない問題を修正しました。(TPM-3723、TPM-3203)

  • Dataverseツールで、プロキシ設定が無視される問題を修正しました。(TPM-3355)

  • Dataverse入力で、すべてのレコードが他のツールに渡されない問題を修正しました。(TPM-3210、TPM-3201)

v1.2.0

  • Alteryx DesignerおよびServerのバージョン2021.4.2パッチ6、2022.1パッチ4以降と互換性があります。

  • AMP Engineが必要です。

  • DCM のサポートを追加しました。DCM - Designer

  • FIPS対応。

  • 数値データ型をDataverseに書き込むとDataverse出力でエラーが返される問題を修正しました。 (TPM-2265)

  • 外部キー列を含む行に対して挿入と更新の操作ができない問題を修正しました。 (TPM-2343)

  • 中サイズのダッシュ(U+2013)を書き込むとDataverse出力でエラーが返される問題を修正しました。 (TPM-2342)

  • Null値を書き込むとDataverse出力でエラーが返される問題を修正しました。 (TPM-2266)

  • Dataverse出力の上書きアクションが、最初の5,000件のレコードに対してのみ実行される問題を修正しました。 (TPM-2557)

v1.1.2

  • Alteryx DesignerおよびServerバージョン2023.2以降と互換性があります。

  • DesignerおよびServer 2023.2との互換性を維持するためのマイナーアップデート。

v1.1.0

  • Alteryx Designerバージョン2021.3.4から2023.1までと互換性があります。

  • Designerに組み込まれたCEFではなくユーザーのブラウザを使用して認証が行われ、条件付きアクセスなどの最新のセキュリティポリシーに準拠します。

v1.0.1

  • Designer 2021.3.2.54175での認証時に空白の画面が表示される問題を修正しました。Designer 21.3.3.63061以降に更新する必要もあるので、注意してください。

v1.0.0

  • 初回リリース。

  • Alteryx Designerバージョン2021.3以降と互換性があります。

  • カスタムAzureアプリ(シングルテナントアプリまたはサービスプリンシパルを含む)を使用するオプションを備えた、マルチテナントAzureアプリが組み込まれています。

  • 保存されたクエリ、カスタムODataクエリ、手動フィルターを使用して、選択したテーブルからデータを読み取ります。

  • 選択したテーブルを挿入、上書き、アップサート、更新します。

  • プロキシのサポート。

  • Dataverseのライセンスを備えたOffice 365が必要です。

接続に使用する Alteryx ツール

カスタムMicrosoft Azure APIアプリケーションのセットアップ

このツールのカスタムAPIアプリケーションを設定するには、ガイドを参照してください。

制限事項

標準のサインイン(インターネットブラウザからのサインイン)は、24時間後に有効期限が切れるため、ワークフローのスケジュール設定には適していません。スケジュール設定する場合は、[認証情報を提供] オプションを選択した後に、[サービスプリンシパルを使用] を選択します。サービスプリンシパルには、カスタムAPIアプリケーションが必要です。